【報告】令和8年度「全国春山感謝祭」
令和8年5月4日(月)、春の開山を祝い、自然の恵みに感謝を捧げる「全国春山感謝祭」を滞りなく斎行いたしました。
本祭典は、峻険な冬を越え、生命が再び力強く芽吹くこの季節に、山を歩む人々の道中安全を祈念する祭典です。

祭典の白眉として、高原を吹き抜ける澄んだ風の中、山頂の拝殿前にて巫女舞が奉奏されました。空と大地を結ぶように、しなやかに、かつ厳かに舞うその姿は、私たちが大自然の営みの一部であることを改めて思い起こさせる「祈り」の形そのものでした。
参拝者の皆様は、陽光に包まれた山頂の静寂の中で、巫女の鈴の音と共に心身を祓い清め、自然への畏敬の念を深めておられました。

この天空の社で捧げられた祈りが、皆様の人生の新たな門出を健やかに照らす灯火となれば幸いです。
今後とも、山々の道中安全をお守りしてまいります。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。